2010年05月14日
vol.23古民家の良さ S邸改修工事
「蔵戸がつきました」
玄関扉である蔵戸がつきました。

以前に「vol.20」で紹介したように扉を支える枠が内側に
設置されているため、外観からは蔵戸しかず、扉を強調する立面となっています。
この後も石を貼ったりと工事は続きます。

「銘木と石」
今回、S邸に使用する銘木と石です。
写真で写っているのはイチョウです。写真ではわかりずらいですが、銘木というだけあって、
普通の杉や桧とは質感が異なります。
手前に写っている石は、玄関部分に貼る予定です。
おたのしみに
玄関扉である蔵戸がつきました。
以前に「vol.20」で紹介したように扉を支える枠が内側に
設置されているため、外観からは蔵戸しかず、扉を強調する立面となっています。
この後も石を貼ったりと工事は続きます。
「銘木と石」
今回、S邸に使用する銘木と石です。
写真で写っているのはイチョウです。写真ではわかりずらいですが、銘木というだけあって、
普通の杉や桧とは質感が異なります。
手前に写っている石は、玄関部分に貼る予定です。
おたのしみに
2010年05月11日
vol.22古民家の良さ S邸改修工事
「白い壁へ」

左官屋さんが3人がかりで天井を塗ってくれています。
なぜ3人で塗るかと言うと「乾く」からです。
塗り壁はまさに生き物!塗るとすぐに乾いていくので、広い面を塗る時は乾いて塗りムラになってしまうので、すばやく塗る必要があります。
3人で塗っていく事で、乾く前に塗り終わる事ができ、ムラを防ぎます。

天井高が高い所はご覧のように足場を組んでから塗ります。

足場がいる天井・壁は塗り終わりました。綺麗な塗り壁が出来ました。白い壁がトップライトの光を反射して、一層明るい室内になりました。
左官屋さんが3人がかりで天井を塗ってくれています。
なぜ3人で塗るかと言うと「乾く」からです。
塗り壁はまさに生き物!塗るとすぐに乾いていくので、広い面を塗る時は乾いて塗りムラになってしまうので、すばやく塗る必要があります。
3人で塗っていく事で、乾く前に塗り終わる事ができ、ムラを防ぎます。
天井高が高い所はご覧のように足場を組んでから塗ります。
足場がいる天井・壁は塗り終わりました。綺麗な塗り壁が出来ました。白い壁がトップライトの光を反射して、一層明るい室内になりました。
2010年05月08日
vol.21古民家の良さ S邸改修工事
内部の下地完了。

写真では分かりにくいですが、下地のボードが天井、壁とも張り終えました。勾配天井なので大工さんも大変でした。


各居室も下地を張り終えました。水色に見えるのが塗り壁になる部分で、黄色っぽく見えるのがクロス貼りになる部分です。
仕上がりの素材により、下地の素材も異なります。
写真では分かりにくいですが、下地のボードが天井、壁とも張り終えました。勾配天井なので大工さんも大変でした。
各居室も下地を張り終えました。水色に見えるのが塗り壁になる部分で、黄色っぽく見えるのがクロス貼りになる部分です。
仕上がりの素材により、下地の素材も異なります。