丸山住宅「着工中物件の紹介」

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-外構工事完了-
枕木と砂利とカエデと芝生の庭が出来上がりました。
下の左写真は着工前の写真　---　内部に光を入れるためと車の回転するスペースを広くするために植栽と石を撤去しました。
下の右写真は撤去後の写真　---　四季を感じられるカエデを残して全て撤去しました。内部に光も入り、回転スペースも確保しました。
上の写真　---　残したカエデの廻りには山にして芝生を張りました。

枕木部分は駐車スペースにもバーベキュースペースにもなり、カエデの四季を感じながら過ごせる
スッキリとしながらも機能的な庭となりました。
  

昨年、リフォームを終えたY邸の外構工事が始まりました。
・車の切り返しをしたい
・コンクリートは照り返しがあるので使わないでやりたい
・メンテナンスはしやすく
がご希望です。
ということなので
今回提案するのは、枕木と砕石を使用したシンプルなお庭です。

「枕木」
枕木は中古の物ではなく、新品の物を使用しました。
色は黒の物を使用し、建物の建具の色と合わせ、内部と外部の一体感を感じさせるようします。
また枕木は車が載っても大丈夫なので車の切り返しも楽に行えます。

「砂利」
ひとえに砂利と言っても多種多様。
今回は車がのるのでサイズは5号(13〜20mm)で、雑草がはえずらい砕石を使用します。

「植栽」
既存のカエデの周りには芝生を植えます。植え方は円錐状に植える予定です。
緑がアクセントが効いた庭になると思います。





  

「築80年と暮らす」Y邸改装・耐震・制震工事
静岡県駿東郡清水町

築80年の日本家屋の外観と特徴的な吹抜け空間の内部を併せ持つ新しい古民家リフォームの形が出来ました。
人とは違ったリフォームをご希望の方は、ご相談下さい。
計画・設計：一級建築士たち「アトリエ　まるみえ」
施工：丸山住宅