2010年01月07日
vol.12 家を知りたい人へT邸新築工事-基礎(立上り)-
いよいよ基礎工事の最終段階に入りました。
前日に打ったベースコンクリートに墨出しをし、立上がりのための型枠を設置します。
「型枠の位置」
型枠下部の位置は墨出しの墨で見て、型枠上部の位置は水糸(建物の芯)から出します。
「孕み(はらみ)防止」
コンクリートを型枠内部に流し込む際に骨材の衝撃や圧力で型枠が膨らんでしますので、セパレーター、パイプ、桟木(サンギ)を等間隔に配置して膨らむを防止します。
「おさえる」
左官屋さんがコテでコンクリをおせえています。
時間をおいて、この作業を何度も繰り返し行います。固まりづらい冬場は夜まで行います。
「ライトで暖かく」
朝から打ち、陽射しも良い日でしたが、現場用ライトを使い、コンクリートの表面を照らし凍結しない様にしています。
前日に打ったベースコンクリートに墨出しをし、立上がりのための型枠を設置します。

型枠下部の位置は墨出しの墨で見て、型枠上部の位置は水糸(建物の芯)から出します。
「孕み(はらみ)防止」
コンクリートを型枠内部に流し込む際に骨材の衝撃や圧力で型枠が膨らんでしますので、セパレーター、パイプ、桟木(サンギ)を等間隔に配置して膨らむを防止します。
左官屋さんがコテでコンクリをおせえています。
時間をおいて、この作業を何度も繰り返し行います。固まりづらい冬場は夜まで行います。
朝から打ち、陽射しも良い日でしたが、現場用ライトを使い、コンクリートの表面を照らし凍結しない様にしています。
Posted by 丸山住宅 at 14:09│Comments(0)
│T邸新築工事 (静岡県田方郡函南町)