2010年08月27日
ホールダウン/補強工事
「ホールダウンの補強工事」
K邸のリフォーム工事を行いました。
築20年くらいの建物なので、現在のような金物が入っていません。
リフォームを兼ねて、構造上重要な部分にホールダウン金物を入れました。

内部の壁を壊してみると土台、柱、筋かいが現れました。ホールダウン金物は柱と土台下の基礎を連結する金物なので、土台に穴をあけて金物を入れます。

左からホールダウン+耐震ケーブル、アンカーボルト、ケミカル、一番右にドリルです。
ホールダウンは柱に付ける金物です。アンカーバルトは基礎に打込む金物です。それを連結するために距離があるため耐震ケーブルを使います。基礎に穴をあけるドリル。あけた穴にケミカルという硬化剤を入れアンカーボルトと基礎を固定します。

ドリルで穴をあけます。どこまで入ったかわからないので、前もってドリルにテープを貼り、掘った長さが分かるようにします。

完成。
柱と基礎が連結されました。
K邸のリフォーム工事を行いました。
築20年くらいの建物なので、現在のような金物が入っていません。
リフォームを兼ねて、構造上重要な部分にホールダウン金物を入れました。
内部の壁を壊してみると土台、柱、筋かいが現れました。ホールダウン金物は柱と土台下の基礎を連結する金物なので、土台に穴をあけて金物を入れます。
左からホールダウン+耐震ケーブル、アンカーボルト、ケミカル、一番右にドリルです。
ホールダウンは柱に付ける金物です。アンカーバルトは基礎に打込む金物です。それを連結するために距離があるため耐震ケーブルを使います。基礎に穴をあけるドリル。あけた穴にケミカルという硬化剤を入れアンカーボルトと基礎を固定します。
ドリルで穴をあけます。どこまで入ったかわからないので、前もってドリルにテープを貼り、掘った長さが分かるようにします。
完成。
柱と基礎が連結されました。
タグ :補強工事
2010年08月07日
職人技「H公民館ー畳替えー」
みなさんの家には、畳がありますか?
丸山住宅にも畳からフローリングへのリフォーム依頼が多くあります、年々畳の家が減っている感じがします。
今回、公民館の畳替えを依頼されて畳屋さんと行ってきました。
通常の住宅規模だと畳を持って帰ってやる表替えですが、古い畳ということもあり、隙間がかなりあり現場で採寸しながら、表替えをしていきます。


左:畳を置く作業台。この作業台ですべてを行います。
右:職人道具。縫い糸を切る物から畳を固定する物まで特殊な道具あります。


左:既存と新しい畳と固定して縫い合わせています。
右:畳の両端に付いている柄の帯を「へり」と言いますが、「へり」をつけています。

表替えした畳を敷くとご覧の通り!!とっても綺麗です。
2〜3年に1度は表替えした方が良いので、畳屋さんが忙しくなる年末を外して行いましょう!
丸山住宅にも畳からフローリングへのリフォーム依頼が多くあります、年々畳の家が減っている感じがします。
今回、公民館の畳替えを依頼されて畳屋さんと行ってきました。
通常の住宅規模だと畳を持って帰ってやる表替えですが、古い畳ということもあり、隙間がかなりあり現場で採寸しながら、表替えをしていきます。
左:畳を置く作業台。この作業台ですべてを行います。
右:職人道具。縫い糸を切る物から畳を固定する物まで特殊な道具あります。
左:既存と新しい畳と固定して縫い合わせています。
右:畳の両端に付いている柄の帯を「へり」と言いますが、「へり」をつけています。
表替えした畳を敷くとご覧の通り!!とっても綺麗です。
2〜3年に1度は表替えした方が良いので、畳屋さんが忙しくなる年末を外して行いましょう!
2010年06月08日
カニ発見(浄化センター基礎工事)
(携帯電話のカメラで撮影のため画像が悪いです)
浄化センターと住宅会社と関係ないと思われますが、
丸山住宅では浄化センター内の機械や配管の据付け部分の基礎の工事もしています。
いつもの外での基礎工事とは違い、建物内部の地下での工事です。
そんな地下の内部に潜んでいた「カニ」を発見しました!
スターウォーズに出てきそうな形ですよね(笑)

これは、通称カニクレーンと呼ばれるもので、畳むとコンパクトになり、重い荷物を揚げるときは写真のように足を広げて突っ張ります。
詳しく調べたい方は↓
株式会社前田製作所
http://www.maesei.co.jp/new07/index.html
基礎の配筋が終了しました↓。これから検査等を受けたりします。

浄化センターと住宅会社と関係ないと思われますが、
丸山住宅では浄化センター内の機械や配管の据付け部分の基礎の工事もしています。
いつもの外での基礎工事とは違い、建物内部の地下での工事です。
そんな地下の内部に潜んでいた「カニ」を発見しました!
スターウォーズに出てきそうな形ですよね(笑)

これは、通称カニクレーンと呼ばれるもので、畳むとコンパクトになり、重い荷物を揚げるときは写真のように足を広げて突っ張ります。
詳しく調べたい方は↓
株式会社前田製作所
http://www.maesei.co.jp/new07/index.html
基礎の配筋が終了しました↓。これから検査等を受けたりします。

タグ :浄化センター