2012年12月03日
1階をガラッとリフォーム vol.03
住宅の天井高は一般的に2.4mや2.5mが使われます。
手の大きさより狭い10cmの違いですが、空間にしてみると全く異なります。
リフォームという事もあり天井高には限界がありますが、少しでも高くしてゆったりとした空間にしようと
考え、写真のように梁より天井高を上げました。
大工さん的には手間のかかる作業ですが仕上がってみるとこの十数センチが効いてきます。
手の大きさより狭い10cmの違いですが、空間にしてみると全く異なります。
リフォームという事もあり天井高には限界がありますが、少しでも高くしてゆったりとした空間にしようと
考え、写真のように梁より天井高を上げました。
大工さん的には手間のかかる作業ですが仕上がってみるとこの十数センチが効いてきます。
2012年11月30日
平屋の整骨院 vol.10 A整骨院新築工事
A整骨院 完成②
受付-----腰壁には木材を貼り暖かみがある受付

待合室-----天井高が高く明るい待合室

カウンセリングルーム

診療室(カーテンオープン時)-----ベット8台が入ります。窓が付いて明るい診療室です。

診療室(カーテンクローズ時)-----カーテンを閉めてもゆとりがある通路です。

診療室-----吹抜けを持つ診療室です。天窓から明りが入ります。

スタッフルーム

設計/監理:小永井建築設計事務所
施工:㈲丸山住宅
受付-----腰壁には木材を貼り暖かみがある受付
待合室-----天井高が高く明るい待合室
カウンセリングルーム
診療室(カーテンオープン時)-----ベット8台が入ります。窓が付いて明るい診療室です。
診療室(カーテンクローズ時)-----カーテンを閉めてもゆとりがある通路です。
診療室-----吹抜けを持つ診療室です。天窓から明りが入ります。
スタッフルーム
設計/監理:小永井建築設計事務所
施工:㈲丸山住宅
2012年11月29日
安全とデザインを考えた手摺工事
公共の建物、高齢者施設だけでなく、一般企業の建物も安全性を考えて手摺工事をする事が多くなってきています。
今回、安全性を考えて手摺を付けたいと言うご要望から研修所の階段に手摺を付けさせて頂きました。
安全だけでなく施設のデザインも考えて欲しいという考えが計画当初からありましたので
色と質感を考慮した手摺工事をしてきました。


上:下地の軽量鉄骨。職人さんの技で曲がる場所には適度な感覚、数で溝を作って曲げています。
下:浴室に下りる階段はブルーの手摺を付けました。白の壁にアクセントになり安全性・デザイン性ともに良いと思います。
ナカ工業のビニレーン、ネオウッドの手摺を使用しました。
樹脂製の手摺なので掴んだ時の冷たさもなく、耐久性も高いです。
デザイン的にも継ぎ目がなく仕上げられるので、美しい仕上がりになります
(製品限界は20mなのでそれ以上は継ぎ目が出てくる)
今回、安全性を考えて手摺を付けたいと言うご要望から研修所の階段に手摺を付けさせて頂きました。
安全だけでなく施設のデザインも考えて欲しいという考えが計画当初からありましたので
色と質感を考慮した手摺工事をしてきました。
上:下地の軽量鉄骨。職人さんの技で曲がる場所には適度な感覚、数で溝を作って曲げています。
下:浴室に下りる階段はブルーの手摺を付けました。白の壁にアクセントになり安全性・デザイン性ともに良いと思います。
ナカ工業のビニレーン、ネオウッドの手摺を使用しました。
樹脂製の手摺なので掴んだ時の冷たさもなく、耐久性も高いです。
デザイン的にも継ぎ目がなく仕上げられるので、美しい仕上がりになります
(製品限界は20mなのでそれ以上は継ぎ目が出てくる)