2012年11月29日
安全とデザインを考えた手摺工事
公共の建物、高齢者施設だけでなく、一般企業の建物も安全性を考えて手摺工事をする事が多くなってきています。
今回、安全性を考えて手摺を付けたいと言うご要望から研修所の階段に手摺を付けさせて頂きました。
安全だけでなく施設のデザインも考えて欲しいという考えが計画当初からありましたので
色と質感を考慮した手摺工事をしてきました。


上:下地の軽量鉄骨。職人さんの技で曲がる場所には適度な感覚、数で溝を作って曲げています。
下:浴室に下りる階段はブルーの手摺を付けました。白の壁にアクセントになり安全性・デザイン性ともに良いと思います。
ナカ工業のビニレーン、ネオウッドの手摺を使用しました。
樹脂製の手摺なので掴んだ時の冷たさもなく、耐久性も高いです。
デザイン的にも継ぎ目がなく仕上げられるので、美しい仕上がりになります
(製品限界は20mなのでそれ以上は継ぎ目が出てくる)
今回、安全性を考えて手摺を付けたいと言うご要望から研修所の階段に手摺を付けさせて頂きました。
安全だけでなく施設のデザインも考えて欲しいという考えが計画当初からありましたので
色と質感を考慮した手摺工事をしてきました。
上:下地の軽量鉄骨。職人さんの技で曲がる場所には適度な感覚、数で溝を作って曲げています。
下:浴室に下りる階段はブルーの手摺を付けました。白の壁にアクセントになり安全性・デザイン性ともに良いと思います。
ナカ工業のビニレーン、ネオウッドの手摺を使用しました。
樹脂製の手摺なので掴んだ時の冷たさもなく、耐久性も高いです。
デザイン的にも継ぎ目がなく仕上げられるので、美しい仕上がりになります
(製品限界は20mなのでそれ以上は継ぎ目が出てくる)
Posted by 丸山住宅 at 08:21│Comments(0)
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