2012年01月07日
もう一つの我が家 vol.06 M邸改築工事
木工事が始まります。
下地を作り、ボードを張っていきます。
壁と天井の仕上材は珪藻土を使用するためボードはラスボードを使用します。
「キッチンと吹抜け」
ボード張りはほぼ終わっています。当初、吹抜けの梁をそのまま見せる仕様でしたが、
解体後、梁が見せるほど綺麗ではないので珪藻土で覆う仕様に変更しました。
写真は梁に下地材である野ぶちが打ってあります。
「居間部分」
居間には暖炉を設置します。天井がアールになっている下に暖炉を置きます。
仕事的な時間と技術を必要としますが天井をアールにすることで空間にアクセントが付き、豊かな空間になります。
「和室部分」
既存の天井を取除き、屋根いっぱいの天井高とすることで空間上部に梁や束が現れます。
設計当初は天井を上げない事でしたが、こちらの梁がとても綺麗だったので見せる事になりました。
もともと梁や束は見えてない物なので塗装をして仕上げます。
今まで光が全く入らなかった部屋でしたが、吹抜け+トップライト(2ケ)の効果で明るい部屋になりました。
下地を作り、ボードを張っていきます。
壁と天井の仕上材は珪藻土を使用するためボードはラスボードを使用します。
ボード張りはほぼ終わっています。当初、吹抜けの梁をそのまま見せる仕様でしたが、
解体後、梁が見せるほど綺麗ではないので珪藻土で覆う仕様に変更しました。
写真は梁に下地材である野ぶちが打ってあります。
居間には暖炉を設置します。天井がアールになっている下に暖炉を置きます。
仕事的な時間と技術を必要としますが天井をアールにすることで空間にアクセントが付き、豊かな空間になります。
既存の天井を取除き、屋根いっぱいの天井高とすることで空間上部に梁や束が現れます。
設計当初は天井を上げない事でしたが、こちらの梁がとても綺麗だったので見せる事になりました。
もともと梁や束は見えてない物なので塗装をして仕上げます。
今まで光が全く入らなかった部屋でしたが、吹抜け+トップライト(2ケ)の効果で明るい部屋になりました。
Posted by 丸山住宅 at 08:59│Comments(0)
│M邸改築工事(神奈川県小田原市)