2010年12月14日
展望台の家vol.30 M邸新築工事
展望台の家も模型の時点から掲載してvol.30を迎えました。
工事も終盤に差し掛かり、仕上の工程が進んでいます。



電球の球を買う時に「昼光色」、「昼白色」、「電球色」と書いてあるのが目につきます。
ちょっと迷ってしまいますね。
「昼光色」は若干青みを帯びた光を放ちます。日本人の目は少し青みがあった方が白と認識するそうです。
「昼白色」は自然光に近い色を放ちます。
「電球色」は字の通り、電球に近い色、オレンジ色の光を放ちます。
色んな電球がありますが、やはり自然の光には劣ります。
電球と違い時間や天候に左右され、光をコントロールするのが難しいですが、自然の光は電球にない光を持っています。
M邸の階段室は自然光の光で満たされ、1階の玄関部分に光が落ちるように設計しています。
壁を白く仕上げ、一層明るくなりました。
工事も終盤に差し掛かり、仕上の工程が進んでいます。
「光が降り注ぐ階段」
電球の球を買う時に「昼光色」、「昼白色」、「電球色」と書いてあるのが目につきます。
ちょっと迷ってしまいますね。
「昼光色」は若干青みを帯びた光を放ちます。日本人の目は少し青みがあった方が白と認識するそうです。
「昼白色」は自然光に近い色を放ちます。
「電球色」は字の通り、電球に近い色、オレンジ色の光を放ちます。
色んな電球がありますが、やはり自然の光には劣ります。
電球と違い時間や天候に左右され、光をコントロールするのが難しいですが、自然の光は電球にない光を持っています。
M邸の階段室は自然光の光で満たされ、1階の玄関部分に光が落ちるように設計しています。
壁を白く仕上げ、一層明るくなりました。
2010年12月02日
展望台の家vol.29 M邸新築工事
「展望台の家」という名にふさわしい程に眺望が良い場所に建っています。
特に2階とロフト階からの眺めが最高です。
おのずと2階で生活する事が多くなります。
上り下りの不自由さを考え、2階で全ての生活が行える様になっています。
2階にはLDKと脱衣室、浴室、1つの個室があります。家事をするのも楽に行えます。
脱衣室の脇には

ベランダがあり、物干しスペースとなっています。
ホテルや旅館なら開口部を設けるだけで、風景が楽しめるのですが、
家となると風景とどうやって生活を行うかまで考えて上げないと家として良くないものになってしまいます。
特に2階とロフト階からの眺めが最高です。
おのずと2階で生活する事が多くなります。
上り下りの不自由さを考え、2階で全ての生活が行える様になっています。
2階にはLDKと脱衣室、浴室、1つの個室があります。家事をするのも楽に行えます。
脱衣室の脇には
ベランダがあり、物干しスペースとなっています。
ホテルや旅館なら開口部を設けるだけで、風景が楽しめるのですが、
家となると風景とどうやって生活を行うかまで考えて上げないと家として良くないものになってしまいます。
2010年11月30日
展望台の家vol.28 M邸新築工事
「外壁工事」
外壁はサイディング張りにしました。
メンテナンスも良く、劣化も少ないのがサイディングの特徴です。
霧が多いダイアランドなので塗り壁でなく、サイディングにしました。
外壁はサイディング張りにしました。
メンテナンスも良く、劣化も少ないのがサイディングの特徴です。
霧が多いダイアランドなので塗り壁でなく、サイディングにしました。
サイディング工事は3m×0.5m程の一枚板を張っていく作業です。
横張りにするのが一般ですが、M邸では面ごとに横張りと縦張りを使い分けて外壁の表情をだそうと考えました。
同じ材料ですが、縦と横では印象がまったく異なります。
写真は上と真ん中と下の3人で縦張りをしているところです。
横張りにするのが一般ですが、M邸では面ごとに横張りと縦張りを使い分けて外壁の表情をだそうと考えました。
同じ材料ですが、縦と横では印象がまったく異なります。
写真は上と真ん中と下の3人で縦張りをしているところです。